格安スマホの端末比較
格安スマホを購入するユーザーがどんどん増えてきています。でも私は何から調べてよいのかわからず置いてけぼり。そんな私もいろいろ調べて格安スマホを遂に購入。
私が購入までに調べて気になったことや、メリットデメリットを公開していきます。一番知りたかった情報がネット上にはあまり無かったので自分で作ってみました!
格安スマホの業者(MVNO)
格安スマホの業者をMVNO(えむ・ぶい・えぬ・おー)と言います。昨今では、そのMVNOはすでに数十社あり、どこを選べばよいのか、格安スマホ初心者はとても迷いますよね?実際私もそうでしたが、格安スマホ比較サイトや、公式ページの情報などを調べていくつかのMVNOに絞ってみると以下のような分類に分けられました。
Docomo回線をつかうか?au回線を使うか?
格安スマホを選ぶにはたったこれだけなんです!SoftBankは?とお思いの方もいらっしゃいますが、実はSoftBank回線はまだMVNOがありません。Y!モバイルがそうでしょといわれますが、実はY!モバイルはMVNOではないんです。
au回線を使いたいなら、mineo(マイネオ)。それ以外は、Docomo回線と思えておくと良いですよ。
mineoの端末 nuroモバイル端末 UQ mobile端末 IIJmio端末 U-mobile端末 楽天モバイル端末 BIGLOBEの端末 nifmoの端末 DMMモバイル端末 LINEモバイル端末
格安スマホの端末?
格安スマホは、今の端末をそのまま使うか?新たに端末とセットで購入するかで料金も違います。今使っているスマホを使うには、docomo端末の場合、ドコモ回線のMVNO、au端末の場合、au回線なら、ほとんどそのまま使えます。時々そのままでは使えない端末も存在していますが、それぞれのMVNOの公式サイトで動作確認端末をチェックしてみてください。また、ちょっと昔の端末は、SIMロック解除をしてもらわないと使えない可能性もあります。その場合、購入したショップへ持っていき、SIMロックを解除してもらいます。手数料が5,000円程度掛かります。面倒であれば、格安スマホ端末のセットで購入したほうが間違えありません。
格安スマホ料金は?
格安スマホの場合、料金は、1ヶ月700円程度から。でもその場合、データ通信のみしかできず、普段の電話として使用するのであれば、1,400円程度から。あとは、本体代金と、通話料、ユニバーサルサービス料3円が掛かります。本体代金は、ほとんどの方は、24ヶ月で払い終わるよう設定されていますが、一括で購入するか、昔のスマホやネットオークションなどで購入すれば、月額料金には加わりません。
データ通信量+(スマホ本体代金)+通話料+3円 =月額料金
どこのMVNOを選んで、どの端末を購入すればいいのか?
MVNOを選ぶポイントは、値段で決めるか、機能できめるかで変わってきます。今まで使ってきたスマホと同じような機能、例えば、留守番電話や、海外通話などを取り入れたい場合、楽天モバイルのようなオプションが豊富にあるところを選ぶとよいでしょう。
また、値段で決めるなら、一番安いnuroモバイルがおススメ。通信データ量2Gで月額700円から1G単位で選ぶことができます。
⇒nuroモバイルを詳しく解説
格安スマホの端末は、機能によって値段が変わってきます。安い端末でもそれなりに必要最低限の機能があるので、LINEなどのSNSや、アプリなどは使える端末が多いです。
たとえば、端末で比較すると、人気があるのは、防水機能付きスマホ、ワンセグがみられるスマホ、カメラ重視のスマホなどで決める方が多いです。
防水効果のある格安スマホ端末
防水機能が使える端末は、やっぱり日本製の格安スマホ端末が多いです。ちょっとしたことで壊れてしまうスマホですが、一番多い故障が水没によるもの。生活の中で一番身近に接するものだから、防水効果がある端末をおススメします。
富士通arrows M03 | |||||||
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画面サイズが5インチで見やすく、操作が簡単な富士通の代表的な格安スマホ端末。カメラも1310 万画素、ワンセグ、おサイフケータイ、GPS機能など普段使用する機能が十分詰ったスマホです。
>>arrows M03を取り扱っているMVNOはこちら<< |
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シャープ AQUOS SH-M03 | |||||||
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手のひらに収まるくらいの大きさなので、女性でも簡単に操作ができるSH-M03。3日間の電池持ちの防水スマホです。カメラは1310 万画素、さらにワンセグ、おサイフケータイ、GPS機能などもついています。液晶ディスプレイは、ハイスピードIGZO液晶ディスプレイで動画なども滑らかな動き。 |
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SONYモバイル Xperia J1 Compact | |||||||
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SONYのスマホと言えば、Xperia。音楽を聴く人にも人気があります。カメラは格安スマホとはいえないくらいの2070 万画素。4.3 インチのサイズで片手でスムーズに動かせます。とても高性能なスペックです。
>>SH-M03を取り扱っているMVNOはこちら<< |
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テレビが見られる格安スマホ端末
ワンセグがみられる格安スマホ。仕事場でのちょっとした休憩中に。テニスやサッカーの大事な試合や、オリンピック中継など。普段はあまり必要ないけど、ちょっとあったら便利かなぁと思うのが、ワンセグが視聴できる格安スマホ。人気機種はこの3つです。
富士通arrows M03 | シャープ AQUOS SH-M03 |
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防水機能もついているArrows M03。上手く日本人のニーズに答えた格安スマホ端末です。
>>ここで買える!<<
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シャープの端末は、画面がキレイ。だからワンセグも鮮明にみることが可能です。
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カメラがキレイに取れる格安スマホ端末
SNSに投稿したり、自撮りや、旅行での一枚、自然な風景をとるならこの格安スマホ。カメラも進化して最近ではデジタルカメラも顔負けのおススメ格安スマホはこちら
SAMURAI KIWAMI |
Sony Xperia J1 | ASUS ZenFone 3 | 富士通arrows M03 |
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高スペックのカメラが内蔵されている端末なら, KIWAMIしかありません。2,100万画素でROM 32GB RAM 3GB、6 インチの画面で存在感ありすぎ! |
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ASUS ZenFone 3 |
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それぞれのMVNOごとの端末比較はこちらから
月額込みの格安スマホの端末価格を比較
月額込みで端末を比較してみました。月間のデータ量は、平均的な3GByteとして計算しています。
富士通arrows M03
格安スマホ端末とは思えないスマホ端末が、富士通arrows M03。もちろん日本製で、防水機能も付いた端末です。
公式サイト | 月額 | 備考 |
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楽天モバイル | 1年目2,980円、2年目3,980円 | 月間データ通信量4G+5分以内ならかけ放題+本体代金でこの料金です。 |